まな先生解説
こころ質問
すい要点整理
まず「比較」「関係への不安」「現実の問題」を分ける
| いまつらいこと | 確かめる点 | 試す対応 |
|---|---|---|
| 友人や同僚の成功がうらやましい | 自分も欲しいのは評価、機会、親密さのどれか | 自分の望みと、できる行動を書く |
| 恋人の返信や交友関係が気になる | 何が事実で、どこからが推測か | 推測を保留し、必要な相談を選ぶ |
| 双方で決めた約束が守られない | 何を合意し、何が起きたか | 約束の実行可能性や今後の条件を話す |
| 脅しや監視が怖い | 安全に相談できる場所があるか | 安全確保と第三者への相談を優先する |
今すぐつらいときは、送信や検索を保留する
- 入力中のメッセージは送らず、画面を閉じる。
- 安心して過ごせる場所へ移り、無理のない範囲で呼吸を整える。
- 書けそうなら「寂しい」「腹が立つ」など、いまの気持ちだけをメモする。
- 食事や入浴など、今できる日常の行動を選ぶ。
事実と推測を分け、分からないことは保留する
| 項目 | 恋人の返信を待っているときの記入例 |
|---|---|
| 状況 | 送ったメッセージにまだ返信がない |
| 最初の感情 | 不安、寂しさ、怒り |
| 浮かんだ考え | 嫌われたのかもしれない |
| 考えを支える根拠 | 以前より返信が遅いと感じる。ただし、具体的な比較はできていない |
| 考えに反する根拠 | 昨日は次に会う予定を相談した |
| 別の現実的・中立的な考え | 返信がない理由は、今の情報だけでは分からない |
| 記入後の感情 | 不安は残るが、責める連絡は保留したい |
友人・同僚への嫉妬は「自分も欲しいもの」を具体化する
| きっかけ | 自分の望みとして考えられること | 選べる行動の例 |
|---|---|---|
| 同僚が表彰された | 自分の仕事にも具体的な反応が欲しい | 上司に成果へのフィードバックを頼む |
| 友人の交友関係が広がった | 自分も一緒に過ごす時間が欲しい | 都合のよい日に会う提案をする |
| 知人の成果をSNSで見た | 自分も学びや挑戦の機会が欲しい | 興味のある活動を調べる |
SNSは「自分から探す」と「偶然見る」で対策を変える
- 自分から検索するなら、検索前に「何を知りたいのか」「分かっても次の行動は変わるか」を短く書き、いったん保留する。
- 投稿が流れてくるなら、利用中のサービスで使えるミュートや表示設定を見直す。
- 共通の友人から近況が届くなら、「しばらくその話は聞かずに過ごしたい」と頼む。
恋人には気持ちと希望を伝え、監視を求めない
| 伝え方 | 確かめたい点 |
|---|---|
| 「二人で過ごす予定を相談したい」 | 相手が別の日や別案を提案できるか |
| 「予定変更は、分かった時点で知らせ合おう」 | 双方が実行でき、後から見直せる約束か |
| 「パスワードを教えて。断るなら浮気だ」 | 拒否を責めて、私的な情報を差し出させていないか |
記録は気持ちだけでなく、行動と生活を振り返るために使う
| 記録すること | 架空の記入例 |
|---|---|
| きっかけと気持ち | 恋人の返信を待って、不安になった |
| 事実と推測 | 返信がない/嫌われたと想像した |
| 選んだ行動 | 追加の連絡を保留して食事をした |
| SNSへの接触 | 自分から検索した。偶然見たかは不明 |
| その後の状態 | 不安は残ったが、予定していた作業に戻れた |
| 生活への影響 | 寝る前も気になり、寝つきにくかった |




